これなんだかわかりますか。
黄金比といわれるもので、最も美しい比とされる値です。
伝承では、古代ギリシアの彫刻家ペイディアス が初めて使ったと言われて
いるそうです。
諸説あり、レオナルド・ダ・ヴィンチがという説もあるそうです。
上の数式ではわかりにくいので、近似値でいうと
約5:8です。
実際に書いてみましょう。
工学系デザイナーさんや通常のデザイナーさんなど、
この黄金比は気にされているのではないでしょうか。
上の図はadobeのイラストレーターで、数値を入力して
書いていますが、実際この黄金比を割り出すという
作業はなかなか大変です。
左の絵は、通常のコンパス(下手でスミマセン)
右が黄金比が図れるコンパッソです。
3本の足が黄金比率を保ちながら自由に動くようになっています。
コンパッソを使って新しいデザイン、考えてみませんか。